トランプ政権はアメリカ合衆国の原点回帰
- 2020.08.26
トランプ政権では強気の発言が見られるが内実は内向きの政策であり、国外の事には関心が無く、自国の事だけを考える、アメリカファーストとは国内の事しか考慮しないよというメッセージである。 だから数多くの外国との協定や合意から撤退した。活動そのものを国内の事だけにリソースを振り向けるという事である。
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トランプ政権では強気の発言が見られるが内実は内向きの政策であり、国外の事には関心が無く、自国の事だけを考える、アメリカファーストとは国内の事しか考慮しないよというメッセージである。 だから数多くの外国との協定や合意から撤退した。活動そのものを国内の事だけにリソースを振り向けるという事である。
TikTokがトランプの取引禁止の大統領令に意義を申し立て提訴に踏み切った。これまでトランプ大統領の強引な手法は何度か裁判所で覆る判断が為されており注目されている。 TikTok、トランプ政権を提訴-取引禁止の大統領令差し止め要求
例えば、HUAWEIの問題とか直ぐにOKとはならないだろう。民主党政権になったからと言ってトランプが提起した中国が仕事を奪っている、研究や情報を盗んでいるという問題は米国民の常識になってしまったので、それを止める事は最早民主党には出来ない。すれば直ぐに民主党は政権交代の憂き目にあうだろう。
Uber EATSをデリバリーサービスと勘違いしていませんか? Uber EATSはWebで完結している純然たるWebサービス業なのです。そう例えば、はてな、やNoteに代表されるようなWebで完結している企業と同じです。食品デリバリー等の実務はUber EATSが行っているものではありません。これが衝撃の事実なのです。
今更言うことでも無いのですが、何となく過ぎたまま、WHOの反省もなく進んでいるのが納得が出来ません。感染症に一番警戒しなければならない組織が機能しなかった事は存在意義が問われる事態です。 一番のミスは早めの渡航制限を提言しなかった事。WHOが言ったからといって決めるのは各国の判断ですから強めのメッセージを出さなければなりません。
日本では誰もがトランプ大統領はオワコンと思っているかもしれませんが、これが中々一筋縄では行きません。民主党がやたらクリーンなイメージなのも気になります。これではスキャンダル一つで大きなダメージ受けるでしょう。そこへ行くとトランプ大統領はもう何回ものスキャンダルを受けているので、今更スキャンダルの1つや2つではビクともしない感じです。
東京都の感染者報告ではFAXで都庁に感染者1人に一枚で送られくるシステム。それが午前9時で締め切られる。つまり午前9にはその日の感染者数が分かっているのである。しかし毎日発表は午後3時である。何やら集計しているという事だが、年代や感染場所などの状況だろう。
PCR検査拡大は隠れていた感染者を明るみにしただけなのではないか。最小2人まで減った東京都の感染者でしたがその後は増えて行きました。しかしこの2人は本当の数字だったのか。 「なぜ第2波は死亡者が少ない?」「医療機関は大丈夫?」現役医師に疑問をぶつけてみた
現在、全国的に感染拡大の傾向にあるが、多くの地域で検査数も増大している。これでは安定的な指標は求められないので検査から一部を選んで定点観測を行って欲しい。 検査数が拡大すると感染者数も増えてしまうので、今現在拡大しているのか縮小しているのか判らなくなってしまう。この弊害を除く為に定点観測が必要である。
批判が多いgo toキャンペーンと感染防止を両立させる方法を考えてみました。それとは完全非接触旅行です。移動手段では各自工夫をして貰って最大限接触を減らして貰って現地でも接触を最大限減らします。
女子高生が監禁された事件でテレビ局は詳しく解説しているが、これでは犯人側にも知られてしまい、これから起こる監禁事件では使えなくなってしまうだろう。全くテレビ局は何も考えていない事が判る。
大阪の吉村知事はどうしてうがい薬に飛びついたのか?それはやはり知事としての立場が引き起こした面もあるようだ。治療するわけではない、うがい薬。そこには感染者数だけが減ってくれれば良いという、自分達の都合だけが垣間見えないだろうか。