新感染症は人類の耐久テスト、合格すれば宇宙連合に加入出来るのか?
- 2022.01.07
まるで次々と送られる使徒の如く、新感染症は次々と新しい変異株を送り出し、人類に挑戦してくるように感じられます。一体この戦いに終わりはあるのか。新感染症今の変異型で終了という楽観論がWHOからも出されていますがまだ時期早々のような気がします。どういう結末になるのかまだ誰にも分かりません。
まるで次々と送られる使徒の如く、新感染症は次々と新しい変異株を送り出し、人類に挑戦してくるように感じられます。一体この戦いに終わりはあるのか。新感染症今の変異型で終了という楽観論がWHOからも出されていますがまだ時期早々のような気がします。どういう結末になるのかまだ誰にも分かりません。
日本が世界に類例がない程、感染が急速に収束していますが、こんな状況に感染症専門家の信頼性が崩壊しています。この急速な減少が誰も理由が説明できない事で、これからの予測が全く立たなくなってしまったのです。
世界各国で感染者がまた急増している。それを尻目に日本は最小状態を保持している。これには二つの要因が考えられる。ワクチン接種の時期が他の先進諸国に比べて新しい事。世界中で解除になった時多くの国でマスクの着用を止めてしまった事。この二つが日本で違っている点だ。
そうじゃないのか、でも、ある国が研究で発生させたと同じくらいの確率で有り得る事だと思います。それとも、謎の信号によって新感染症の感染力が落ちて急激に減少したのかもしれない、日本だけ?
前々から言われていた新感染症が自壊して壊滅という現象が科学的にも検証され始めているようです。つまり変異型が余りにも広がり過ぎた為、他の型が死滅してしまい全滅状態になってしまったとか。
新感染症の起源について米国の報告のニュースがあったが、解明は不可能のようだ。それは中国が協力してくれないからという理由があったようです。最終記事ではこの部分が無くなったようで米国が中国に配慮したのかもしれません。
東京都の新規感染者が毎日前週同じ曜日の半減近いペースで減っています。このままのペースで行くと0になる日も近いと思ってしまいます。しかしこれまでの例でいくと必ず減ると一定期間をおいて増加に転じているので、このまま消えて無くなるとは考えにくいです。
感染者が急増加後、今は絶賛減少中ですが、この理由が良く分かっていないようです。今回の変異株は外出を5割程減らさないと感染減少に繋がらないと言われていましたが、それ程減らさなくても何故か減少しています。
今までの政府の感染対策を見ていても、感染者が増加に転じても爆発的に感染者が増えだしても何もしてこなかったのが現状である。感染者が手が付けられなくなるほど増えてしまう萌芽は対前週比が100%を超えた時である。
東京を中心とした感染は縮小に向かっているが、人流も余り減ってないのになぜ減少になっているのか良く分かっていないようだ。もちろん行動変化と感染増減には時間差があるので今の行動がすぐに変化に結びつかないので分かりにくい部分があるが、ずっと感染状況を見ていくと、一度始まった拡大、減少は急には変化せず暫く続く傾向がある。
ワクチンを二度打ってもデルタ株の前では歯が立たないようです。日本では重症化はまだ防げてますが、先に始めたイスラエルでは高齢者を中心に重症化と死者が増加しています。日本でも数か月後には同じ景色を見る事になるかもしれません。
ワクチンが普及しても再感染がデルタ株によって現実になったのこれまでの様なワクチンで新感染症終了は不可能になりました。イスラエルは3回目のワクチンを進めていますが半年後に4回目になることも予想されます。やはり効果的な治療薬が普及しないとこの新感染症禍を終わらせる事はできません。
変異株でワクチンでも再感染が明らかになって、今までの様な安心はできなくなって来た。しかし重症化や死亡は抑えられているとしていたが、ここに来てそれも心もとなくなってきているようです。これは新感染症との戦いがまだまだ終わらない事を意味しています。
パラレルワールドと言えばオリンピックで東京の現状とIOCの認識が大きく違っている事によりオリンピック会場は別世界の出来事の様だと揶揄された言葉ですが、オリンピック後の東京でもパラレルワールドの世界が進行しているようです。