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メディアの後押しで大統領になれたバイデン氏

  • 2020.11.08

メディアが世論調査でバイデンの優勢を伝え、蓋を開けて見れば思ったより接戦で大票田のフロリダを制したトランプ。どちらに転ぶか判らない状況で元々民主党の地盤であったラストベルト地帯のミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニアの州で逆転を収めて、メディアが当選確実を祝福しました。

バイデンがリードしつつも伸びしろがなくトランプ有利か

  • 2020.11.04

前回にも増して接戦になっています。バイデンがリードしているように見えますがバイデンが有利な州は後3州しか残っておらず、その州で勝っても過半数の270に届きません。バイデンが勝つには残りのトランプ優勢の州で逆転勝利しなければなりません。つまり予想通り郵便投票の結果待ちに賭けるしか無さそうです。そうなるとトランプが法定闘争に持ち込むのは明らかなので、これはかなり長引く争いになるかもしれません。

バイデンはアメリカを変える事が出来るか、いよいよ投票

  • 2020.11.03

米国大統領選挙の、投票がいよいよ始まる。日本は見守るしか無いので、どちらがなった方が良いか考えてみました。はっきり言ってトランプ政策に飽きてしまったのです。トランプのやり方は余りにも一辺倒で、またその手かと先が読めてしまって頭が悪そうな感じがします。

トランプでもバイデンでもアメリカは変わらない

  • 2020.11.02

大統領選では立場を明確にするため対立を煽る構図になっていますが、どちらが大統領になっても余り変わらないようです。バイデンがなった方がアメリカが良くなるとする論もありますが、バイデン氏でアメリカをまとめられるか不安が残ります。結局、米国白人層のトランプ支持者がバイデンの政策に不満を募らせ、デモや暴動を繰り返す可能性もあります。

世界再構築、アフタートランプの世界で激変する未来

  • 2020.10.31

米国のお祭りは、もはや世界のお祭りだ。世界中が注目する米大統領選の最後の週末を迎えています。泣いても笑っても週明けの火曜日には雌雄が決してしまいます。と、言いたい所ですが今回はそうならないようです。それというのも郵便投票が実施され、当日消印のもは有効となって開票作業に時間が掛かりそうだからです。

アフタートランプで世界はどうなる明日の行方

  • 2020.10.30

まともな宇宙なら世界はアフタートランプの世界になって世の中落ち着きを取り戻すようになると思うかもしれない。しかしアフタートランプはもっと不安定な世界かも知れない。感染対策や温暖化対策に舵を切った場合企業業績は低下し株価も当分は低下するでしょう。経済は暫く低迷期に入るかもしれません。

米国は誰が大統領になっても大きく変わらない

  • 2020.10.28

トランプが大統領選に負けたら米国は以前のようなまともな国に戻るのだろうか。どうやら、そう簡単では無いらしい。今の米国は既に以前のような力は無くトランプがなりふり構わない政策を取ったのも我が儘や思い付きでした訳ではなく、支持層の要望に応えただけなのである。

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