どうしてデマ、うわさ、偽情報、フェイクニュースは強いのか

どうしてデマ、うわさ、偽情報、フェイクニュースは強いのか

今はワクチンに対するデマ、うわさが多く出回っている。これらは決して無くす事はできない。そもそも本当の事なんて誰にも分からないという真実があるから、そこから色んな想像が派生する。そこでウソ情報を流す側は玉石混交の如くあるものは全部使ってくる。その中で反響が多いものを取り上げていけば良いのである。一方で守る側は情報の正確性を求められるので情報を厳選せざるを得ない。そこで情報の量で圧倒されてしまう。

これでは初めから不利な戦いなのである。質がない量だけの情報なんて信ぴょう性もないし誰も信じないと思われるが、バンドネオン効果というかいい加減な情報も何度も聞かされて来ると段々信じて来てしまうものなのである。信じないのは冷静な判断ができる一部の人達だけである。

ワクチンのデマやうわさでも荒唐無稽なものから信ぴょう性のある様なものまで様々です。それらの雑多なニュースから自分が興味がある物だけを拾っていきます。それらを信じる人は様々です。しかし科学的な公的な情報は一定の人々にしか届かないのでどうしても数では負けてしまいます。また、情報の質にも厳しく精査されるのでどうしても情報のソースが細くなってしまいます。

それで玉石混交の雑多なニュースが怒涛の如く流れてくる中では太刀打ち出来なくなってしまいます。こうしてデマや偽ニュースが広く出回る事になっていきます。こうした中では正攻法では勝てない事が多くなります。だからと言ってウソに対してウソで対抗できれば互角に対抗できますが、それをやったら信頼を無くしてしまいます。

結局それが出来ないから毒をもって毒を制すという手段が取れないので防衛一線になり守勢に立たされてしまいます。ワクチンでも正式情報は中々広回らず、デマや怪しげなうわさが出回る素地が出来上がります。