一方Google新感染症予測はどうなっているかというと

一方Google新感染症予測はどうなっているかというと

東京都では順調に減るものの100人で下げ止まりの予測。もう蔓延している中では一定数の感染者の発生は避けられない予測か。それより周辺県の入院患者の増加が気になります。これは、埼玉県、千葉県で顕著で愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県でも下げ止まりが見られます。

COVID-19 Japan 都道府県別感染者予測

中々順調に減らすのは難しいようです。これはある程度感染におざなりの人が一定数いるという想定が含まれているように見えます。または東京都との行き来が無くならない人の移動を想定しているのかもしれません。

ここから一段の下げはどうやったら実現出来るのか。ワクチン頼みなのか。オリンピックはどうなるのか。ワクチンも65歳以上というざっくりした括りでなく、死亡率が高い80歳代から始めるべきてしょう。そうすれば少しでも死亡率が下げられる筈です。

後は日本では少ないかもしれませんが、既に感染した人も後回しにした方が良いでしょう。調べる時間は無いので自己申告でも良いので感染した人は推奨をしないようにするべきではないでしょうか。少なくても既に感染した人は抗体をもっているはずなので、そういう意味で急ぐ必要がないからです。

そういう意味では30代以下も優先順序は低くても良いような気もします。若い活動的な人が広めているとも言えますが、中高年を先にワクチン出防御した方が良いと思われるので。兎に角一刻も早く感染状況を改善させる事が大事になります。