東京の変異株E484Kがイギリス変異株N501Yを阻んでいる可能性

東京の変異株E484Kがイギリス変異株N501Yを阻んでいる可能性

大阪で新規感染者が急増している原因に挙げられているイギリス変異株N501Y。東京では余り広がっていないが、代わりに東京や神奈川では東京株とも言われているE484Kが広まっている。そして、それが広まっている為にイギリス変異株N501Yが入れ込みづらくなっているのではないかという仮説が成り立ちます。

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新型コロナ感染症では既に罹っている人は、少なくても二度直ぐには罹らないので、ある程度感染が広がっていると新たな変異株も広がりにくくなる可能性がある。大阪でイギリス変異株N501Yが急拡大したのは、一時的に感染者がかなり減った事も原因だった可能性も考えられます。つまり感染者が少なくなったので新たに感染しやすい状況が逆に生まれてしまったのである。

逆に東京はそこまで感染者が減らなかったのでイギリス変異株N501Yは広がらなかったと推測されます。そう考えるとイギリス変異株N501Yほど感染拡大しないE484Kが東京に広まっていた方が、感染が急拡大しないのかもしれません。これはあくまで仮説ですので断定は出来ませんが東京はE484Kで守られているイメージになります。

まだ、E484Kがどういう性質を持っているか分からないので安易には言えません。ワクチンが効きづらくなるとも言われています。しかし新規感染者がN501Yほど急拡大しないというメリットがありそうなので、今のところE484Kは悪くない変異株なのではないかと思います。