コロナ感染を抑制する程、変異株を増やす事になる矛盾

コロナ感染を抑制する程、変異株を増やす事になる矛盾

緊急事態宣言で感染者は減ったが、変異株が全国で発見してきている。これは既存株の感染が時短営業などで少なくなる中で、より強い感染力を持つ変異株に感染する機会が増える為だ。

つまり、既存株に罹れば入院なり、療養所で隔離されて感染が抑制されるが、感染者が減れば、人々の活動が活発になり行動や、移動が増えるので、より感染力が強い変異株に罹る確率が高まる事になる。

既存株のコロナが減れば減るほど、一気に変異株に入れ替わる可能性が高くなるのである。極端な話、既存株が0になれば新たに感染する人が1人でも変異株の割合は100%になる訳である。

既存株が5人で変異株が5人なら50%である。既存株の感染者が少ない程、新たに変異株に感染者が出た場合、比率が上がる事になってしまう。ならばこれ以上感染者を減らさないで、ある程度、既存株の感染者を残しておいた方が変異株の流行を防ぐことが出来るのか?

ある程度感染者がいた方が行動抑制になるというなら、そう言えるとも言えるが、行動抑制に繋がるかどうかがその鍵になるでしょう。全く難しい問題になりつつあると思われます。

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