日本のワクチン問題一体どうなるのでしょうか

日本のワクチン問題一体どうなるのでしょうか

ワクチンの先行接種が始まっています。医療関係者は始め1~2万人で先行接種でしたが希望者が多く4万人になりました。医療関係者全体でも300万人から400万人に膨らんでいます。これは、やはり医療関係者は自分たちが率先して受けなければ日本全国の接種率の向上に繋がらないという使命感から出たものでしょうか。これで日本の接種率が上がって感染が抑えられれば政府としても万々歳でしょう。

しかし国民目線からするとそう単純には喜べません。ワクチンへの不安は拭い去れないからです。医療関係者の使命感、政府の経済への影響を減らしたい、そういったインセンティブが働きますが国民にはありません。むしろ医療関係者や政府が前のめりになって進めている現状に恐ろしさを感じているかもしれません。なんといってもファイザーやモデルナが開発したmRNAワクチンが遺伝子に影響するのではないかという噂も出回っていて不安を高めています。

そこまででなくてもmRNAなどのワクチンは人類に初めて接種されるものであり長期的影響の臨床試験は検証されていません。医療関係者からはmRNAは体内ですぐ分解されるので心配ない、だから長期的影響もないと断言しています。人々のイメージとしては直接遺伝子を注入されてそれが体に影響するのではといったイメージだと思います。

確かに体に影響してその結果としてウイルスの突起部分のたんぱく質が生成されて、それに反応して抗体が出来る訳ですから間違いでは無いですが、その一連の機序が気持ち悪いと感じる人もいるでしょう。確かに人の細胞の中で常に起きている活動の訳ですがそこに人為的操作が加わるのは何か一段踏み込んだ治療のように感じます。

確かに機序だけを考えれば長期的影響を危惧する要因はどこにも見当たらないように見えます。あるとしたらmRNAを包むたんぱく質にアナフラキシーを起こすアレルギーを持つ人がいるのではないかと疑われているように、ワクチンの成分によるものが考えられます。しかしこれらも広くこれまでの製品使われて来た成分であり特段に危険なものではありません。

あとは製造上の問題や輸送中に温度が一時的に上がってしまった場合とか様々な問題が考えられます。そういった事も含めて初めてのワクチンの漠然とした不安が残るという事でしょうか。また不安と言えば、ニュースでワクチン接種の映像を見る限り日本では皆、斜めに挿している映像が多いので筋肉注射が出来る医療者が日本には既にいないのではないかという事です。

外国映像を見るとホントにまっすぐ90度に投げ捨てるように挿しますので凄いのですが日本ではそんな大胆に挿せる人はいないでしょう。また長年の癖でどうしても斜めに挿してしまうようです。というか注射する時の持ち方を変えないと90度には挿せない感じです。そんな所にもワクチンの不安視を呼び起こす所のポイントです。

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