緊急事態宣言を賭けてもgo toトラベルをやる意義って
- 2020.11.26
- アフターコロナ

西村大臣が緊急事態宣言を3週間経っても感染者が減らなければ出すかもと言及しました。その可能性が有ってもgo toトラベルを継続する意義があるのか甚だ疑問です。
緊急事態宣言になれば殆どの外食産業が大打撃になりますが、それを上回る経済効果が有ったという事でしょうか。しかし、それには人命が犠牲になったり、新型コロナの後遺症に苦しむ人もいるので、大きな代償を伴っています。
もっと他の手段が考えられないのか。菅首相も他に代案があれば案を出して欲しいと国会答弁で言ってましたので野党も含めてどんどん案を出してみましょう。
西村大臣は大事な3週間とか言ってますが、3週間も待ってないで今すぐgo toトラベルを中止すべきです。その方が絶対感染者が減るはずです。今出来る事をしないで座して待つ必要はないはずです。
早めの対応がより感染者を減らす絶対条件なのにそんな事も国の行政を行う者が出来ないなんて最低の対応でしょう。もうこんな人達に国を任せている事に不安で一杯です。もういい加減にしてください。
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