12月10日にもワクチン開始 米国で始まる見通し
- 2020.11.26
- アフターコロナ

米国で来月10日にもワクチン接種が始まる見通しだ。米国では感染者数増加が止まらず一刻も早いワクチン開始が望まれている。
クリスマス前に米でさらに3万人死亡も、新型コロナで-CDCモデル
米厚生長官 コロナワクチン 来月10日以降供給開始の見通し示す
緊急使用の許可を申請中で10日にも許可が出る見通しとの事だが、一体この10日までの間にどんな作業が行われるのか?米国の死者が続出している事態ではもっと迅速な手続きが求められる所だ。
また、ワクチン開始が間近という事で感染リスクの高い人の外出禁止を呼びかけた方が良いと思われます。何日間我慢するだけでワクチンによって救われるかもしれません。もっとも初めは供給が限られるので優先度が高い一部地域に限られますから本格的普及するのは来年からになると思います。
また、ワクチンに不安や反対を示す層も多く、半数の人達が懐疑的な態度を示しているので、その辺の理解を求める事も必要になって来るでしょう。
そうはいってもこれだけの流行でワクチンの期待度は相当大きく、それは株価ににも如実に現れてます。もはやワクチン無しの解決は考えられなく、唯一の手段となっているでしょう。人類の6割がワクチンを打てば感染拡大は抑えられるので後はどれだけ普及率を上げられるかに懸かっています。
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