go toキャンペーンは何故ダメなのか、その原因と対策

go toキャンペーンは何故ダメなのか、その原因と対策

とうとう感染者が500人オーバーとなり、go toキャンペーンも見直しを迫られました。このgo toキャンペーンは何がいけなかったのか、考えてみましょう。東京都は日曜日にも関わらず日曜の過去最多を更新しています。

東京都で新たに391人の感染を確認 重症者は変わらず40人 5日ぶりに400人を下回る(ABEMA TIMES)
#Yahooニュース

まず、名前が良くない。go to ではいかにもお出かけするといったイメージでコロナの事など忘れてしまいます。キャンペーンの名前からコロナ対策を意識させる為には、コロナ対策支援キャンペーンとはっきりコロナを意識させる事が重要です。

コロナ対策キャンペーンならは利用する人も、これはコロナでダメージを受けた支援のキャンペーンという意図を理解して利用するでしょう。兎に角、行け行けゴーゴーみたいな気持ちに成らない事が肝要です。

go toキャンペーンではそのマインドも問われています。政府がやってるから、もう感染は余り心配しなくても大丈夫なのだなという隠れたメッセージがどうしても出てしまいます。これは政府が幾ら感染対策を充分に行って利用するようにと言っても焼け石に水です。

なぜか?本当に危ないならそもそもキャンペーンなど行う筈がない、と見透かされているからです。だから政府があまりにも前面に出てしまった事も失敗です。省庁が各自コロナ支援キャンペーンを行っている事は承知しているが政府が推奨するものではないというスタンスでなければなりません。承認する立場であって推進する立場では無いのですから。

この辺の立ち位置の錯誤も誤ったメッセージを届けた原因です。兎に角コロナ対策キャンペーンと銘打って省庁主導でキャンペーンを行い、政府は監督する立場で見守り、感染状況の兼ね合いで何時でも中止するぞと睨みを聞かせ国民から信頼される立場に身を置くことが出来ます。

こういう嘘でもいいから構造上そんな風に見せ掛ける事が出来れば上手く国民を騙して感染状況も管理しながら人気も保てるという一石二鳥を狙うようなスタンスを取れない盆暗共が政権を担っているのだから、何時まで保つか判らない現政権ですが、それも安倍さんが急遽辞めると言い出して出来た間に合わせ内閣ですから仕方ないですが、もう少しましな対応をして欲しいものです。

今週は600人超えを目指す様な動きになると思いますが、今となっては何も出来ないので精々2週間後に数字が下がるように、今は強力な制限を発しないといけません。それが出来るのか、今の政権に問われているのです。