WHOが皆がマスクすればロックダウンを避けられると発表

WHOが皆がマスクすればロックダウンを避けられると発表

欧州でロックダウンが再び相次いでいますが、簡単に解決できる方法がWHOから提示されました。それが全員マスクをする事です。具体的にはマスク着用率95%でロックダウンは必要無くなると言っています。こんな簡単な方法でロックダウンが回避できるなんて夢の様、政府関係者は泣いて喜んで踊りだしてしまうかも知れません。しかしそれに立ちはだかるのが国民性や文化の違いです。

マスク着用率95%でロックダウンは避けられる WHO

レストランや経済にも大きな影響を与えるロックダウンは政府として出来るだけ避けたい施策です。食事を提供するお店も大打撃を受けます。それをマスクをするだけで避けられると言っているのですからこれほどの朗報はない筈です。なのになぜそれが出来ないのでしょう。日本から見ると不思議でなりません。トランプも最後までしませんでした。マスクをしたら負けみたいな感じです。一体マスクに何があるんだ。

一つは強制というのがあります。特に個人の生活に関わる部分で国から何か強制される事を極端に嫌います。マスクをするかしないかは個人の判断に関わるもので何人も強制出来る人はいない。個人の自由が確立している西欧社会ではここが最大のネックになっています。

もしこれがもっと重症の感染症でマスクをしないと必ず死んでしまうなら全員するでしょうが、時間差もあり全員が重症化するわけでは無い新型コロナではそこまで魅力的な防御策には見えないというのが実情なのかもしれません。しかしここに来て感染が急増してマスクがマストになりつつあります。しかしこれまでマスクが日常に殆ど無かった社会では抵抗が大きいという事です。

マスクをするとみんな同じように見えてしまう、アイデンティティ喪失を感じてしまうのかもしれません。その辺が西洋でマスクが嫌われる理由かもしれません。西洋にとってはロックダウンに比肩するほどマスクの着用は重大な問題なのかもしれません。日本だと外出自粛がマスクで回避出来るなら全く問題にならないでしょう。