人類は新たなステージへ、新型ワクチン定番化で飛躍的進歩を遂げる可能性

人類は新たなステージへ、新型ワクチン定番化で飛躍的進歩を遂げる可能性

新型コロナのワクチンでは新たなワクチン製造方法が承認されそうです。これまで研究段階だったmRNAワクチンが緊急承認により可能になった為です。これまでのワクチンは不活化ワクチンの製造に4年位掛かっていましたが、遺伝子mRNAを利用したワクチンで短期間でのワクチン製造が可能になりました。

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これが定番化すると他のワクチンにも広まり短期間で様々なワクチンが開発されるようになるかもしれません。このワクチンの特徴はウイルス本体を入れるわけでなくウイルスの一部を生成するだけなのでワクチンによって感染する恐れは全くないという所です。その代わりウイルスの一部の設計図であるmRNAを入れ細胞にウイルスの突起部分を作らせるような働きをさせます。

これによって免疫システムを作動させる仕組みです。この応用は様々な可能性が考えられますが、遺伝子レベルで様々な反応を起こさせるというかなり強力な作用でもあります。医療では遺伝子レベルの治療が進んでいる事もあり当然これからの主流になっていく治療法と思われます。

この先はもう遺伝子改変や遺伝子デザインなどのSFの世界の様な話になってしまいますが、もうこの方面の進化は避けられないものと思います。新型コロナの危機的状況がこの開発の嚆矢となったのは間違いないようです。