経済回復か感染対策か究極の二択を迫られる国際社会

経済回復か感染対策か究極の二択を迫られる国際社会

経済回復か感染対策かで欧米社会が究極の選択を迫られている。欧州ではロックダウンが終わって夏以降、経済回復を進め制限緩和を進めて来ましたが、バカンスではかなりの人出が出るようになりました。そこから感染が増えて来ましたが、遂にここ数日は爆発的増加になってしまいました。

欧州コロナ再拡大、バカンス一因か 夏以降変異型広がる

政府は何とか経済の影響を最小限に留めようと、感染対策を小出しにして来ましたが、歯止めが掛からず全面的なロックダウンを強いられています。結局政策は失敗だった訳で感染を抑えられませんでした。そして最悪の全面的ロックダウンになった訳ですから判断ミスです。

今回の欧州の感染拡大は変異型で感染力も高くなっていると見られ、再拡大は世界的にも警戒が必要です。日本はそんな中、渡航制限の緩和を目指していますが、本当に大丈夫なのてしょうか?東京がやっと感染拡大を留めている状態で欧米から、また感染力の高い変異型が入って来たら3月の二の舞になるのでは無いでしょうか。

いま、日本では全国では感染拡大の方向なので海外からの流入は何とかして止めたいものです。それでもそういう流れになるのは経済回復を進めたい意図があるからでしょう。世界も日本も大変です。

米国でも経済回復のトランプか感染対策のバイデンかという選択が来週火曜日に迫っています。世界中が経済と感染の板挟みで苦しんでいます。もう何かギリギリの状態が何かの拍子でプツンと切れてしまうような危うさがあります。世界は未曽有の危機の中で喘いでいます。