安倍さん辞めるってよ。野党の夢があっさり実現

安倍さん辞めるってよ。野党の夢があっさり実現

特に政策も無く、安倍政権の退陣だけが唯一の政策だったとも言われる野党の願望があっさり実現してしまいました。目標を失った野党はこれからどうなるのでしょうか。暫くは安倍ロスで失速しかねない様相です。

「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調査

敵はいなくなったものの、自分達が求めていたものも何もなく安倍さんの反対が唯一の政策目標だった野党も戦略見直しで大慌てでしょう。巷では対案も出さず反対ばかりの野党という調査結果も公表されており、自民党以上に被害が大きかったと思われます。

低支持率の安倍さんが支持率諸共玉砕してくれたお陰で自民党としては誰がなっても支持率が上がるしかない状況で最高のお膳立てがされたと言っても良いでしょう。勿論やれば修羅場の問題山積みですが、そこは立候補するからの責務なので仕方ありません。

まぁ、野党としては誰が出て来ても反対すれば良いだけのお気軽な立場なので、誰がなろうが関心が無いでしょうが、出来れば、陥落させやすい、口が滑りやすい人を歓迎するでしょう。

しかし、安倍さんは野党の追及で持病が再発したわけではなく、恐らくコロナの緊急事態宣言辺りの精神的心労で持病が再発してしまったのではないかと見られています。そういう意味でも野党の存在感は薄かったと言えるでは無いでしょうか。

あの安倍さんを持ってしても野党が育たない日本というのは、もう何を持って来ても野党が成長する事は無さそうなので、日本としては困った事ですが、本当に政権交代できる政党を作るなら自民党が分裂して、そこに野党がくっ付くしか手が無いでしょう。

今の本流派と支流派の与党と野党のバランスでは政権交代は不可能で二大政党を実現させるなら、どちらに転んでも余り大きな政策変更が為されない安心感がないととても無理です。一時は自民党と民主党で、そういう関係が築けそうな時期もありましたが、直ぐに民主党が瓦解してしまって今に至ります。

そういった歴史的経緯を誰もが知っている今だから、まだチャンスはあると思うのですが、どうしても日本の野党というのはロールモデルが旧社会党になってしまうので同じ過ちを犯してしまいます。もう面倒なので日本も二大政党を共和党と民主党という名前にすれば案外上手く行くのでは無いでしょうか。