コロナが日常化した世界とは 近未来編

コロナが日常化した世界とは 近未来編

コロナが7月下旬にピークを迎えたという観測が報道されています。このまま感染者が減っていくでしょうか。様々な対策が功を奏し、人々のマインドも感染危機を感じていましたから行動が抑制的になったのも効果的になったと思われます。

感染再拡大「7月下旬にピーク」 新型コロナウイルス分科会

もう東京では感染者が0になる事は当分無いでしょう。例えなったとしても、それは見かけ上のものです。確認されないだけで無症状者が常にどこかに存在しているというのが実態です。

東京では5月中旬頃から感染者数が1桁台の時期がありましたが、もっと多くの無症状者がいた事は間違いありません。既にコロナは日本に住み着いた、常在化したと認識する必要があります。通常の風邪の様に常に発症する可能性がある日常的なものになったのです。

これはワクチンが出来たとしても変わらないでしょう。ワクチンでも重症化や予防をする事は出来ますが、完全に無くす事は出来ません。また天然痘の様な撲滅を目指すようなリスク高い感染症でもなく、そこまでのコストもかけられないと思われます。

つまりワクチンが出来てもずっとコロナのリスクは存在し続けます。ワクチンは罹りにくくするだけでコロナを無くすものでは無いからです。今よりは対策は緩く出来ると思いますが、新しい生活様式は緩くなっても残っていくでしょう。

この世界に新しい感染症としてコロナが定着するという事です。ワクチンや治療薬の開発で今よりリスクは少なくなるでしょうが、新しい病気として地球の仲間入りした訳です。

しかし今よりずっと規制も緩くなり、例え感染してもマスクして人との直接接触を避ける位の指針でインフルエンザ程度の処方になると思われます。何時でも何処でも罹る在り来たりな病気の一つになって行くのでは無いでしょうか。