K値は気圧計であって長期予報には使えない
- 2020.07.30
K値の正しい使い方。K値は気圧計みたいな物であって精々分かるのは明日の天気位で長期予報には使えない物。一時は万物の指標位に持て囃されたK値ですが限界が見えてきた。K値は今流行している収束時期が分かるだけでそれ以上でも以下でもない。
K値の正しい使い方。K値は気圧計みたいな物であって精々分かるのは明日の天気位で長期予報には使えない物。一時は万物の指標位に持て囃されたK値ですが限界が見えてきた。K値は今流行している収束時期が分かるだけでそれ以上でも以下でもない。
重症者が少ないから、病床に余裕があるからと具体的な対策を打たず、またgo toキャンペーンにも影響するとして、コロナの感染拡大を矮小化して伝えた事が、ここまでの感染拡大を招いてしまった原因です。
コロナ対策では効果が出るまで2週間かかるのが現状ですが、これが感染拡大を助長している。これは少しでも短くする必要がある。その間に感染が拡大してしまうからだ。 ついに岩手でも感染 全国で1千人超、9府県が過去最多(朝日新聞デジタル)
全国規模の感染拡大が止まらない。これは、検査数が多いから感染者が多いと言ってきた政治のミスリードと言うべきでしょう。皆夜の飲み会で、感染者が多いのは検査数が多いから、感染は広がってない、と言い訳した事でしょう。
今も民放テレビは能天気に通常の番組を流していますが、これはもう非常事態と言っても良いくらいの事態です。連日各地で過去最多を更新していて感染拡大が収まる気配が全く見えません。このままでは一週間後10倍位になるかもしれません。
昨日に続いて今日も感染者の過去最多を更新しているようです。大阪でも遂に220人以上が出たようです。こうなると具体的な指示もなく、ここまで感染を拡大させてしまった政府の責任が求められる事になるでしょう。
コロナがパンデミックになって感染拡大が続いています。ワクチンが出来るまではこの傾向は続きそうです。ブラジルのように犠牲を無視して経済優先に割り切るのも中々出来ない相談でしょう。
まず隗より始めよ、じゃないが、ワーケーションを薦めるなら、まず政府から始めるべきでしょう。政府が沖縄でも行ってかりゆしを着ながら菅官房長官が声明を発表すべきでしょう。 菅官房長官 「ワーケーション」普及で観光促進を
東京都は無作為に選んで1000人位にPCR検査を実施して、現在どの位の人が新型コロナウイルスを保持しているか確認すべき。 【国内感染】28日は981人の感染確認 今月23日と並び最多に
コロナの抗体が3ヶ月程度で切れるという報道がなされ、ワクチンの効果も期限的と見られている。ではどうして抗体は短期間で消えてしまうのか?一生効果が続く抗体がある一方、短期間で消えてしまう抗体とは何故なのか。
新型コロナのワクチン完成に向けて最終段階という報道が何回も繰り返されます。朗報として意図的にに使われる面もある様ですが、現実はそんなに甘くはありません。 モデルナやファイザー、コロナワクチン治験最終段階へ
沖縄の感染対策が非常に危機を迎えている。過去最多の感染者が出て医療体制は逼迫状態。これ以上の来県者の受け入れは不可能と判断している。そんな中go toキャンペーンの扱いについても難しい選択が迫られている。
新規感染者が増えていく中で具体策を打ち出せなかった政府がやっと具体策を出してきました。それが在宅ワーク、いわゆるテレワークを推進して在宅ワーク7割を維持して欲しいというお願いです。
コロナ感染が全国に広がる中、芸能界、スポーツ界にも感染が広がっています。芸能界でも若い人中心にコロナ感染が報道されていますが、本日サッカーJ1でも選手に感染が確認され、試合が中止になったようです。